上海中医薬大学&大阪滋慶学園 「国際教育合作センター」除幕式挙行

发布者:国际教育学院发布时间:2022-09-30浏览次数:38

    2022年9月28日、上海中医薬大学&大阪滋慶学園は、オンラインで「国際教育合作センター」の除幕式を行いました。

    上海中医薬大学は、中国伝統医学のトップランナーとして、長年、国際的視野を持つ医療人材の育成に取り組んでいます。

    大阪滋慶学園は、滋慶医療科学大学・大学院をはじめとする11校を傘下に持つ、西日本で最も大きな、医療・福祉・先端技術分野における専門職業教育機関です。

    上海中医薬大学と大阪滋慶学園の出会いは2004年に遡れます。それ以来、両者は中国伝統医学・臨床工学・リハビリ・看護など、多くの分野で地道な交流を繰り広げてきました。中には、2016年、上海中医薬大学主催、大阪滋慶学園共催の『第2回アジア臨床工学フォーラム』には10ヶ国の参加があり、盛況でした。

    2022年、上海中医薬大学と大阪滋慶学園は連携の新たな局面を迎え、共同で「国際教育合作センター」を設立することになり、9月28日、上海と大阪で同時に新看板の除幕式を行いました。

    上海中医薬大学の会場で、舒静副学長・国際教育学院韓丑萍院長・鍼灸推拿学院趙琛院長・国際交流処傅勤慧副処長・看護学院李媛副書記・リハビリ医学院畢亜男副書記が出席しました。大阪滋慶学園会場で、大阪滋慶学園橋本勝信常務理事、大阪滋慶学園山中洋子事務局次長、本項目担当者大阪ハイテクノロジー専門学校福士暁也事務局次長、滋慶医療科学大学田中謙一郎事務局次長、大阪滋慶学園島田諭事務部長、大阪ハイテクノロジー専門学校山上直子日本語学科学科長が出席しました。

    上海中医薬大学の舒静副学長と大阪滋慶学園の橋本勝信常務理事は、ご挨拶で交流の歴史を顧み、新しい未来への期待を語りました。