11月10日(水)、2021年秋の在上海日本人向け『中医診断学』コースが最終回の八回目を迎えました。
受講者たちは、四診の望診・聞診・問診・脈診と弁証などについて勉強した上で、自らの診断レポートを作成しました。
毎週水曜日の午前中、受講者たちは上海市徐匯区にある上海中医薬大学浦西校舎に集まり、対面での授業を受けていました。当コースの受講者たちはほぼ全員『中医基礎理論』の修了者で、勉強を通じ、基礎理論へ認識を深めたと同時に、日常生活で活かせるような診断知識に触れました。
全ての授業が終わり、参加者全員で記念撮影を行いました。
2021秋『中医診断学』クラスの修了記念写真