短期留学科目案内
課目名 | 内容 |
中医哲学(陰陽五行)、人体構造(五臓六腑、気血津液)、病気が発生するメカニズム、体質チェック方法(望、聞、問、切)などの基礎理論。 | |
解表(風邪)薬、清熱薬、理気薬、袪風湿(関節痛)薬、活血化瘀薬、化痰止咳薬、温裏薬、化湿薬、安神薬、平肝潜陽(降圧)薬、補益強壮薬など、日常生活や病院で常用されている生薬の効能と使用方法。 | |
中医学の理論に基づき、季節・体質・病証に応じて日常よく使う薬膳レシピの組み立て方法。 | |
中医内科、婦人科、小児科、皮膚科、腫瘍科などの臨床実習を通じて中医学の弁証論治。 | |
局所解剖から系統解剖まで骨格、筋肉、関節、神経、血管、臓器など人体の構造。 | |
十二正経と督脈、任脈など経絡の走行ルート、および日常生活や病院に常用されているツボの効能、中国鍼・灸・抜缶などの使用方法と臨床応用。 | |
㨰、摩、按、揉、揺、扳法、一指禅などの推拿手技、及び肩凝り、五十肩、腰痛、美容、便秘など疾患の推拿治療法。 | |
その他 | 受講者の希望に応じて太極拳や気功などの課目を設けて、また諸課目を組み合わせてカリキュラムを作ることが可能。 |